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五條市への2000メートル滑走路建設に反対する集会

 奈良県が計画を進めている2000メートル滑走路建設は、大規模広域防災拠点の整備の一環としています。

 

 奈良県に広域防災拠点がないこと、県の消防学校が老朽化しており訓練にも支障が出る状態(他府県の施設を借りる)であることから、消防学校の建て替えと広域防災拠点をはやく整備しなくてはならない事情があります。

 

 ところが、知事は、陸上自衛隊駐屯地の誘致と一体に、広域防災拠点の整備をしたいと、五條市とともに、政府に要望を繰り返し、場所は、五條市のゴルフ場を予定しています。

 

 はじめは、600メートル滑走路の計画だったのに、突然2000メートルの滑走路が必要だと言い出しました。理由は東日本大震災の時に、被災しなかった山形空港が物資などの輸送で、大きな役割を果たした。奈良県に滑走路があれば、南海トラフなどの巨大地震の時に、近隣の県の救援に役立つからというのです。

 しかし、滑走路だけ作っても空港ではありませんから、飛行機の離着陸はできません。他府県から、要請されたわけでもなく、費用も負担してくれません。

 

 災害のないときに、2000メートルもの滑走路を何に使うのか?政府への要望文書には「自衛隊航空機の訓練ができる」と書いてありました。

 

 県民の防災には必要なく、他府県からも要望されず、自衛隊機の訓練のため?自衛隊は、反対の運動が広がって、国内でのオスプレイ配備訓練に苦労していますから、喜んでいるのではないでしょうか。

 

 山を削り、谷を埋めてつくる2000メートル滑走路建設に、どれだけの費用がかかるのか?まったくわかりません。しかし、すでに、県予算では、調査費用がつぎ込まれています。

 平成26年から毎年予算が計上され、今年度の2億1900万円をふくめて、これまでに4億9730万円となります。

 

 この問題で、平和委員会と自治体問題研究会が共催で、集会を開きます。講師は、岡田知弘自治体問題研究所理事長・京都橘大学教授です。

 

  ぜひ、ご参加ください。

 

   

posted by: 山村さちほ | 地域のこと | 23:30 | comments(0) | - | - | - |