Search
Calendar
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2020 >>
New Entries
Recent Comment
  • 臨時県議会で、新型コロナウイルス対策の補正予算が成立しました。
    さちほ (04/30)
  • 臨時県議会で、新型コロナウイルス対策の補正予算が成立しました。
    佛気楽坊 (04/29)
  • 新型コロナウイルス対策について知事説明会
    さちほ (04/19)
  • 新型コロナウイルス対策について知事説明会
    奈良県民 (04/19)
  • 苦境のなか、公共交通機関としてがんばる、奈良交通バス。
    さちほ (04/17)
  • 苦境のなか、公共交通機関としてがんばる、奈良交通バス。
    佛気楽坊 (04/17)
  • 新型コロナウイルスについて、奈良市の医師にお話をうかがいました。
    さちほ (04/16)
  • 新型コロナウイルスについて、奈良市の医師にお話をうかがいました。
    佛気楽坊 (04/16)
  • 西和医療センターに訪問。
    さちほ (08/30)
  • 西和医療センターに訪問。
    妊婦 (08/30)
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
古都フォーラム「私たちの宝 旧奈良監獄を考える」

 古都奈良の自然・文化遺産を守る会と奈良少年刑務所を宝に思う会の共催で「旧奈良監獄を考える」フォーラムが開催されました。

 

 会場いっぱいの参加で、多くの方が関心を持っておられることがわかりました。

 

 武庫川女子大学客員教授の石田潤一郎先生から、奈良少年刑務所を調査された研究者の立場から、建築史的意義についてお話していただきました。刑務所の歴史的成り立ちや建築様式、その価値について詳しい説明とともに、保存と活用についても「記憶の器」として、全面的な保存が大切だと話されました。

 

 元奈良少年刑務所教育専門官の乾井智彦氏から、少年たちの矯正教育に取り組んできた経験から、全国でも、ここでしかない素晴らしい教育実践をお話いただきました。少年たちは、犯罪者である前に被害者であったという実態から、決して上から目線でなく「寄り添い・支え・手塩に掛ける」ということをもっとうに、立ち直りの支援をされてきた感銘深いお話でした。

 

 作家の寮美千子さんからも、少年たちの矯正教育にとりくみ、繊細な心を持ち、傷ついた少年たちが、心を開き、成長していく様子を、感動的にお話いただきました。保存運動にとりくみ、文化財として保存が決まったけれど、大事な矯正教育がなくなり、継承されない事態になったこと、今後ホテルではなく、少年刑務所の歴史を丸ごと保存し、活用できる資料館として整備してほしいと呼びかけられました。

 

 会場からも、どのように保存していくのか、住民や関係者の意見を届けようとの意見が相次ぎました。

 

   

posted by: 山村さちほ | 地域のこと | 22:02 | comments(0) | - | - | - |