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奈良県が、今年も五條市への陸上自衛隊駐屯地誘致を政府に要望

 奈良県が、毎年行っている政府要望。第一にあげているのは、五条市への自衛隊駐屯地の誘致です。

 

  五條市に自衛隊の駐屯地を要望して、それに併設して、広域防災拠点を整備するとして、この間調査費用を計上してきました。

 

 その額は、県の資料で、H26年3000万円、H27年5030万円、H28年4600万円、H29年3350万円、H30年2350万円。合計1億8330万円にも上ります。

 

 ところが、場所や、施設の配置などが決まっただけで、具体的にどんなのもができるのか、いくら費用が掛かるかなどは、まだわからないと言うのです。なにを調べていたの?

 

 さらに、この計画が突然変更されて、2000メートルの滑走路を整備して、大規模広域防災拠点を整備することが提案されたのです。

 

 このための新たな調査費用は、令和元年、2年で、9500万円というものです。

 

 大規模広域防災拠点には、自衛隊の最新鋭機C2輸送機が離発着できるようにすると、知事が述べています。こんな巨大な防災拠点に費用はいくらかかるのか、想像もつきません。ちなみに、静岡空港の例では滑走路1000メートルにつき、800億円といわれていました。

 

 防衛省は、防衛対策上、奈良県に陸上自衛隊を配備する考えはないと、以前から述べています。

 

 知事は、災害対応のために必要だと主張していますが、防災拠点は、自衛隊航空機の実際的な訓練の場として活用が可能といって、自衛隊のための滑走路まで準備するなんて、とんでもありません。

 

 私たちは、大規模ではなく、まず、消防学校と広域防災拠点の整備を早く進めるように求めています。

 こんなことに、巨額の税金を使うのではなく、災害の予防のために対策を強化して、住民に身近な消防職員を増やすなど、最も必要な災害対策を優先すべきです。

 

     

  

 

posted by: 山村さちほ | 議会のこと | 23:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        









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