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県立高校の再編を巡って、4つの請願が審議されました。

 本日開かれた文教くらし委員会において、県民から提出された4つの請願書について、審議・採決されました。

 

 「県立奈良高校の屋内運動場の耐震化をもとめる」請願は、知事の指示で、耐震化を行わず、新たに稼働式の仮設体育館を建設することが決まったことや、もと校長先生も、3学年そろって使用できない、体育の授業に支障が出るなど教育環境を守れないことから、反対の意見を上げ、生徒からも、クラブ活動などの利用が制限されると、現在の体育館を耐震化してほしいと要望が出されているように、切実な願いです。

 

「奈良市内の県立高校進学希望に沿った募集定員、普通科の定員確保を求める」請願では、今度の再編計画で、奈良市内の普通科高校定員が、34%に激減。生徒の多くは、普通科を希望しているのに、特色化・専門化が進められて、進学できる学校がなくなっています。この現状の是正を求めるものです。

 

 「県立平城高校の築き上げてきた大学進学の機会を確保するためにも、平城高校の存続をもとめる」請願は、平城高校の、大学進学者数は、国公立とともに、私学でも県下で有数の実績があり、子どもたちにとっても、奈良県にとっても大事な役割を果たしていますが,このような努力や実績が何ら議論されずに、廃校とされるのは納得できないというものです。

 

 「県立高校の再編計画は、住民参加、子どもの権利条約にもとづいて、当事者の合意を前提とすることをもとめる」請願は、まったく、当たり前の要望です。高校再編統合の進め方、県民の意見を聞かない県政へ、大きな怒りが広がりました。

 

 私は、請願の紹介議員として、提案の趣旨を述べました。

 

 委員会の議論の結果、わが党の今井光子県議(文教くらし委員会委員長のため、採決に加われません)が、賛成の意見を表明しましたが、他の委員、全員の反対で否決されました。

 

 本当に、がっかりです。委員会に先立ち、請願者に、説明を認めるかどうかについても審議されましたが、これも、全員反対で認めないという、恥ずかしい議会です。

 

 県民に開かれた議会といって、議会改革を進めているのに、なぜ、県民の意見表明を認めないのでしょうか。私たちは、少数会派ですが、議会内外で、市民の皆さんと力を合わせて、引き続き、願いを届けて、がんばります。

 

    

posted by: 山村さちほ | 議会のこと | 23:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        









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