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赤旗連載小説「大阪環状線」2019.08.22 Thursday
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赤旗日刊紙に連載中の小説「大阪環状線」
いよいよ、最終盤になりました。毎日、楽しみに読んでいます。作者の草薙秀一さんは、私の生活相談地域の熱心な後援会員さんです。
身近な作者でもあり、小説の舞台となっている大阪・環状線の駅や街にも、私自身が学生時代に大阪に住んでいたこともあり、なじみがあります。
私の世代よりも少し先輩にあたる登場人物の思いにも、共感します。私自身、学生の時、人は何のために生きるのか、自分は何ができるのか、社会の問題に向き合って考え悩み、仲間と語り合った懐かしい日々を思い起こします。
多くの友人、仲間といえるみんなと出会ったことが、私の人生の宝物です。羅針盤をもって生きることを教えてもらいました。
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