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奈良市庁舎の耐震化問題で、知事が強引に介入。

 奈良市庁舎の耐震化について知事が、執拗に自分の意見を述べて介入を繰り返しています。

 

 市庁舎は、市民の財産であり、どこに作るのか、どんなものにするのか、市民と市議会が決めることです。知事のやりかたは、地方自治法の趣旨にも反します。

 

 市長が、耐震化工事を行えば、まだ30年は使えると、耐震化予算を提案したことに対して、突然、荒井知事が、耐震化よりも移転するべきと言い出しました。

 

 知事自身が「庁舎をどうするかは市が決めることで、県に権限はない」と言いながら、自分の進めてきた大宮プロジェクト(高級ホテル建設や朱雀門まえの開発)のために、市庁舎を移転して、跡地をホテル業者や民間事業者の引き合いがあるから売却すべきだといい、移転先は、平城宮跡前の積水工場跡地にすればいい、そこにもホテルを併設する案を示すなど、とんでもありません。

 

 市民にとっては、利便性の問題や多額の税金がかかる事業(耐震化なら約35億円、移転建て替えは約221億円とされている)であるのに、市民そっちのけで、自分の開発計画を押し付けるものです。

 

 多くの市町村では、庁舎を移転するとなれば、市民的な議論に何年も時間をかけ、議会でも、十分議論を尽くし、全会一致で決定するなどしています。

 

 奈良県の活性化策として、知事はホテルを核とするとして、あちこちにホテル建設を推進していますが、こんなことで活性化するのでしょうか。市役所前の高級ホテルを核とした開発で拠点を作りたい、平城宮跡前にも、市庁舎を移転してホテルを作る、奈良公園高畑の高級ホテル、知事公舎周辺にもホテルを核として開発、芸術家村にもホテル誘致、中央卸売市場にもホテル、桜井のナフィックのオーベルジュなどなど。さらに市所有のならまちセンター前の駐車場を買収してホテルを作りたいとの案がだされた。

 

 もっと、地域の頑張っている商店や観光業者のみなさんと力を合わせて、奈良の観光をどうするのか、考えていかねばと思います。

 

   

  夜遅くまで、電気が消えない県庁舎。

posted by: 山村さちほ | 議会のこと | 22:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        









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