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消費税10%増税、政権与党が追い詰められています。2019.04.19 Friday
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自民党の萩生田幹事長代行が、10月の消費税増税は延期もありうると述べました。
「景気が、この先、危ないぞと見えてきたら、崖に向かってみんなを連れて行くわけにはいかないので、また違う展開はあると思う」ということです。
また、小池書記局長の「景気が心配といって、ポイント還元などで、増税分を還元するくらいなら、増税をしなければいい」との指摘に「共産党の主張は説得力がある」と、のべています。
反対世論の高まりに、政権が動揺しています。
日本共産党は一貫して、景気後退の今、増税をすれば、日本経済にとって自殺行為になると批判して、中止を求めてきました。
この統一地方選挙で、日本共産党を伸ばして「消費税増税ノー」の審判を下しましょう。
長岡京市の小原明大市議会議員の応援をうけて、訴える和泉みすず候補。あと一押し、何としても、勝たせてください。
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