-
終戦記念日の街頭宣伝2018.08.15 Wednesday
-
戦後73年目となる終戦記念日。今日は、西ノ京界隈革新懇、新日本婦人の会のみなさん、白川市議といっしょに、恒例の街頭宣伝です。
通りかかった婦人が、自分の父親がシベリアに抑留されていたこと。極寒の地で、亡くなった友を凍土のために、埋めることもできず、つらかったことなど体験を聞いたとお話ししてくださいました。
おりしも、安倍首相が、9条改憲案を次の国会に提出するとして、憲法に自衛隊を書き込むことを主張しています。世界の平和の流れにも、憲法9条守れの3000万署名に寄せられた国民の願いにも反するものです。
アジアで2000万人、日本で310万人の犠牲、そこにつながる家族や友人、計り知れない多くの無念の思い。今も苦しむ人々がいます。二度と戦争はいや。この思いが憲法9条に込められています。核兵器も基地もない、平和な日本へ、憲法9条をまもる決意を込めて、リレーで訴えました。
夕刻は、宮本たけし衆議院議員を迎え、かまの祥二参議院選挙区予定候補、小林てるよ県議とともに、西大寺駅前で、訴え。
- この記事のトラックバックURL
- トラックバック機能は終了しました。
- トラックバック