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県立橿原文化会館の存続を求める申し入れ

 奈良演劇鑑賞会のみなさんが、橿原文化会館をなくさないでと、県に要望に来られました。

 

 橿原文化会館は、最寄り駅から近く利用しやすいことや、きちんとした音響設備も整っており、生演奏のコンサートや演劇にも利用できること、1300席の大きさも使い勝手がいいと、たくさんの団体が利用しています。

 

 知事は、橿原公苑にアリーナを建設することから、文化会館を廃止して、そちらに機能を移すと言いますが、スポーツ施設で、拡声器を使うアリーナとは全く用途が違います。

 

 県南部での文化の拠点としての役割を果たす文化会館は、必要な改修をして存続すべきです。

 

 将来人口が減って、施設の維持管理にお金がかかるからと言って、廃止していいのでしょうか。文化にお金をかけることは、決して無駄ではなく、生活を豊かにすること、子育て環境を良くするために必要不可欠です。

 

 力を合わせて、大切な施設を守っていきたい。

 

  

 

posted by: 山村さちほ | 地域のこと | 23:39 | comments(0) | - | - | - |
        
11日はフラワーデモの日。

 毎月11日は、フラワーデモの日。有志が集まって、静かにアピールしています。

 

 フラワーデモは、全国でとりくまれ、もう5年になるとのこと。奈良県でも、始まってから4年目です。いつも準備していただきありがとうございます。

 

 女性が立ち上がり、声を上げることで、少しづつ、社会を変える力になっています。

 

  

posted by: 山村さちほ | 地域のこと | 23:24 | comments(0) | - | - | - |
        
3・10原発ゼロ・被災者支援 奈良のつどい

 東日本大震災の原発事故からもう13年。いまだ事故は収束せず、大勢の方が故郷に戻れないなかで、能登半島地震でも、原発で深刻な被害が明らかになっています。

 

 日本中どこにも原発はいらない。声を上げ続けようと集いが開かれました。寒い中でしたが500人以上の参加でにぎわい、熱心に学びあいました。

 

 つどいの後は、商店街をパレードしてアピール。

 

     

 

  

posted by: 山村さちほ | 地域のこと | 22:29 | comments(0) | - | - | - |
        
「せめて医療費だけでも無料にして」奈良県の地域医療を守る会の皆さんが要望

 奈良県地域医療を守る会のみなさんが、福祉医療制度の一部負担金をなくして、完全無料にしてほしいとの署名を2406筆えを、県に提出されました。

 

 新日本婦人の会、障がい者団体、民医連、保険医協会、社会保障推進協議会の皆さんが参加され、署名に協力していただいた方々の思いを伝え「せめて医療費だけでも無料にしてほしい」と要望されました。

 

 対応した医療保険課長は、必要な医療を必要な時に受けることができることが大原則とかんがえているとのべ、今年6月から18歳までの子ども医療費助成については、県の制度として、現物給付として所得制限はなくすと説明。

 

 一部負担金については「実施している町村もあるが、人口の多い市では、財政の問題で実施していない。市の担当者との話し合いでは、県の支援があったらできるという声も聴いている。引き続き、市町村と議論したい」とのべました。

 

 2月議会の一般質問でも、実施をもとめます。

 

         

posted by: 山村さちほ | 地域のこと | 23:56 | comments(0) | - | - | - |
        
香芝市の小学校統廃合に反対する「地域の学校を守る会」の皆さんが県教育長と懇談

 香芝市では、小学校の統廃合計画が市民にも知らされず、教育委員会でもきちんと審議されずいきなり発表され、市議会で計画案を議決するという暴挙が進められています。

 

 市の学校をどうしていくのか、統廃合する場合は、当然市民やPTA、保護者や子どもたちの意見を聞かなくてはなりません。何の意見も聞かず、議会の一部の議員と市の理事者らが「公有財産有効活用検討会議」を市民にも知らせず開催して、その場で、学校統廃合計画を決定したというのですから驚きです。

 

 こうした進め方に疑問を持った市民や保護者の皆さんらが「地域の学校を守る会」を立ち上げて、反対の運動をすすめています。

 議会では、日本共産党の青木つね子市議、中井まさとも市議も反対して頑張っていますが、市議会が市民の意見を反映して議論する場とならない現状も問題です。

 

 この実態を知ってもらって、県教育委員会として、香芝市教育委員会へ、指導、助言、調査をしてほしいと要望されました。

 

  

posted by: 山村さちほ | 地域のこと | 22:43 | comments(0) | - | - | - |
        
奈良市が自衛隊への募集対象者名簿を提供していることに対して憲法違反だと提訴する準備がされています。

 奈良市が、自衛隊からの要請にこたえて、これまでは住民基本台帳の閲覧を認めていましたが、奈良市が対象者の名簿を作成して提供するようになりました。

 これに対して、プライバシーの侵害に当たると市に不服を申し立てる方を支援して、支援する会が作られ、裁判で国と市を訴え闘うことになりました。

 

 本人の同意なしに、名簿を提供することはプライバシー侵害に当たること。また自衛隊の存在そのものが憲法違反であり、自衛隊法の募集事務においても、市長の提供義務については定めがないこと。奈良市が除外規定を作り、名簿の提供に異議を申し出るよう求めていることが「沈黙の自由」を侵し、思想良心の自由に反することなどを、提訴の理由に挙げています。

 

 全国でも初めての裁判、支援する会にも多数の方が参加され、募金の協力もひろがっています。ぜひ、ご支援お願いします。

 

 安保法制でアメリカの戦争に自衛隊も参戦することが可能となり、今、アメリカの意向に沿って、どんどん軍備拡大を続けている日本ですから、戦争に若者が駆り出される危険が迫っています。自衛隊員を戦場に送らないためにも、憲法違反の現状を告発することが大事です。

 

     

posted by: 山村さちほ | 地域のこと | 23:20 | comments(0) | - | - | - |
        
日本共産党奈良市西南ブロック後援会総会

 昨日、白川ケンタロウ市議が活動する地域後援会が、年次総会を開催。井上よし子衆議院奈良一区予定候補とともに、ご挨拶させていただきました。

 

 今年中には行われるであろう総選挙勝利躍進、来年7月の市議選で白川ケンタロウ市議の勝利を目指して頑張ろうとの決意がこもった集会となりました。

 党大会に参加した金治さんの報告、視覚障害者後援会の島田さんたちのギター演奏と歌も。地域の要望や震災対策など、たくさんの意見も出されました。

 

 衆議院近畿ブロック比例の4人の候補を紹介するビデオをみて、改めて素敵な候補、全員国会に行ってほしいと思います。

 

  

posted by: 山村さちほ | 地域のこと | 22:15 | comments(0) | - | - | - |
        
奈良民商婦人部総会

 奈良民商婦人部の定期総会で、ごあいさつしました。

 

 婦人部の皆さんは、暮らしと営業を守り、仲間づくりにとりくみ、業者婦人の地位向上のために日夜奮闘されています。

 

 工夫して、親睦を深め、さまざまの楽しい企画に取り組んでおられます。「平和であってこそ商売繁盛」と頑張る皆さんに学んで、ともに闘う連帯の思いをのべました。

 

  

 

  

posted by: 山村さちほ | 地域のこと | 23:27 | comments(0) | - | - | - |
        
福祉医療制度(子ども・ひとり親・障がい者)の一部負担金をなくして無料に。

 奈良県の地域医療を守る会では、かねてから県福祉医療助成制度(子ども・ひとり親・障がい者)の一部負担をなくして、窓口完全無料を求める運動をしていますが、県が助成して、県下すべての市町村で無料制度が実施できるようにしてほしいとの署名を始めています。

 

 県内では、11町村で、一部負担金なしの完全無料となっています。全国では11県が一部負担金なしとなっています。

 

 2月中に、知事へ署名を届けて要望します。ぜひ署名にご協力ください。

 

  

 

 

 

posted by: 山村さちほ | 地域のこと | 21:43 | comments(0) | - | - | - |
        
希望ある学校教育をめざす教育懇談会

 日本共産党教職員後援会の皆さんの学習会で、党文教委員会責任者の藤森さんが講演されました。わたしもズームで参加してお話をお聞きしました。

 

 教員不足の深刻な実態と、なぜ、これほどまでに教師が多忙になっているのかについて詳しく報告されました。

文科省が、一人当たりの教員の授業時間に見合う教職員定数を増やしてこなかったため、一人の受け持ち時間が増え、時間内に仕事を終わらせることができなくなり、長時間労働が当たり前になっている。さらに、教職員には、残業代を支払わない特別法を適用して、過労死や心身を病む人が急増。「教師にはなりたくない」「教師にはならないで」という状況が作られている。

 

 一番しわ寄せを受けているのは、子どもたちです。なんとかしなくてはと、現場で懸命に頑張る教職員の皆さんと、教育にかかわる人々の党派を超えた運動が世論を動かしている。文科省も、世論に押されて少し変化してきている今、国民的大運動で、教職員の増員を勝ち取ろうと、この一年が大事な時期と呼びかけられました。

 

 これからの希望ある日本にとっても、子どもたちの未来のために大切な教育を守る運動に力を合わせたい。

 

   

posted by: 山村さちほ | 地域のこと | 21:40 | comments(0) | - | - | - |